春爛漫！ おりづる苑もりの

　寒い冬を越え、花も咲き乱れる、お出かけが楽しい時期になってまいりました。おりづる苑もりのではお花見と称して様々な場所に行っています。

　今回はその様子をお伝えいたします。

 　成瀬を流れる恩田川の遊歩道沿いに４００本を超える桜並木があり、毎年花を眺めながらお散歩しています。

　

　忠生公園では桜の木の下にベンチとテーブルがあるので、そこでゆっくりと桜の花を見ながらお茶を飲み、散策をしています。

　

　相模原公園ではネモフィラが咲く広場があり、ゆっくりと散歩をしながら、花を見に行っています。

　

　施設の敷地内にある元気道でもパンジーやチューリップなどの花が咲いていて、時間が少しでもあれば散歩がてら見に行っています。

　春に咲く花を見て、植物や自然に触れ、春を体感する事で、利用者様は表情も柔らかくなり季節を満喫されている様子でした。また、花を見たいという意欲が、足を動かし、良い歩行訓練にもなっています。デイサービスの施設内だけでは見る事の出来ない活動的な様子や表情を見ると、外出する事の意義を思い出させて頂けました。