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Corporation
法人概要

基本理念

「その⼈らしく よく⽣きる」
地域に暮らす⼈々が⾃分らしく⽣きるためのパートナーを⽬指します。

基本⽅針

  • ⼀⼈ひとりの「いのち」を限りなく⼤切にする法⼈を⽬指します
  • 地域の⼈々とともに、地域福祉を⽀える⽣活拠点を⽬指します
  • 利⽤者の思いを尊重し、その⼈の視点に⽴ったサービスの提供に努めます
  • 認知症⾼齢者の⽣活相談や情報提供による包括的なサービスの提供に努めます
  • ⾼齢社会に関する介護予防・普及啓発等の⾃主的な公益事業を積極的に推進します
  • 子どもたち一人ひとりの豊かな発達の保障と保護者の支援を確かなものとなるよう努めます
  • 職員⼀⼈ひとりが個性と能⼒を発揮できる職場環境づくりに努めます
  • 事業の安定および適正な運営を確⽴します

福祉協会について
(設⽴からの歩み)

社会福祉法⼈町⽥市福祉サービス協会の前⾝である町⽥市在宅福祉サービス公社は、1986年(昭和61年)4⽉、市⺠の声に応える形で、町⽥市の⾼齢者施策の先導的な役割を果たすことを⽬的として、町⽥市が設⽴した任意団体です。在宅で⽀援を必要としている⾼齢者に対しての市⺠有償ボランティアによる家事援助サービス(会員制)から始まり、町⽥市で初めての認知症対応型通所介護(当時:痴呆症⾼齢者デイケア)となる「おりづる苑」を開設するなど、町⽥市⺠の福祉増進のため先導的取り組みを⾏ってきました。 1990年(平成2年)10⽉、更に多様な在宅福祉サービスを実施することを⽬的に財団法⼈化してからは、普及啓発事業、総合⽣活相談事業、デイサービス事業等の⾃主事業に加え、町⽥市からの受託事業として、在宅介護⽀援センター事業、⾼齢者在宅サービスセンター事業、ホームヘルプ事業、⾼齢者福祉センター事業等を⾏い、町⽥市の福祉⾏政を補完してきました。
2000年(平成12年)4⽉からは、介護保険制度の事業主体として参⼊し、その後、急速に進展する少⼦・⾼齢化や福祉ニーズの多様化に対応するため、財団法⼈町⽥市在宅福祉サービス公社の改組を前提に、2002年(平成14年)3⽉、社会福祉法⼈町⽥市福祉サービス協会を設⽴。同年5⽉より、町⽥市の受託事業として保育園事業を実施。2003年(平成15年)4⽉1⽇より、財団法⼈で⾏っていた全ての事業を社会福祉法⼈町⽥市福祉サービス協会に移管することとなりました。2005年(平成17年)4⽉には、特別養護⽼⼈ホームコモンズを開設。
永年に亘り町⽥市で、⼦供から⾼齢者、在宅サービスから施設サービスまで多様なサービスを⾏っている信頼と実績のある法⼈です。

町田市福祉サービス協会の「ロゴマーク」コンセプト

  • 町田(machida)の「 m 」と架け橋を
    イメージしています。
  • 保育と高齢者福祉の象徴としてオレンジ色、町田市で先駆的に福祉事業を運営している伝統ある法人の象徴として茶色を使用。

オレンジ色について

オレンジ色は優しさや思いやり、サービス心を伝える。人々の支え合いを表現した色。
不安や抑圧を取り除き、心身のバランスを整える色。

(保育)・・・オレンジ色は子供達の明るい未来を表わす。
(高齢者福祉)・・・ 認知症支援、啓発のイメージカラー。

茶色について

茶色には、温もりや居心地の良さ、安らぎを感じ、心理的な欲求を満たす効果がある。
木の幹や大地のような、どっしりとした安定感があり、落ち着きと包容力を感じさせ、コツコツと堅実に物事を継続させる印象。円熟味があり、伝統や歴史を感じさせ、信頼感を与える色。

ロゴマークに込められた思い・・・

地域をつなぐ架け橋となって、だれもがその人らしく暮らせる街を作っていきたいという思いが込められています。

沿革

1986年4⽉ 町⽥市の任意団体として発⾜
有償在宅福祉サービス事業(家事援助サービス)開始
1987年10⽉ 訪問看護事業、⾏政受託事業開始
1989年10⽉ ⾷事サービス、緊急通報サービス、財産保全サービス開始
デイケアサロンおりづる苑 開設(後の「おりづる苑せりがや」)
痴呆症⾼齢者デイケアサービス(現:認知症対応型通所介護)
1990年10⽉ 財団法⼈町⽥市在宅福祉サービス公社 設⽴
普及啓発事業、調査研究事業、痴呆性(現:認知症)総合⽣活相談事業開始
1994年4⽉ おりづる苑かなもり 開設(認知症対応型通所介護)
⼩⼭⽥⾼齢者在宅サービスセンター(在宅サービス複合施設)運営受託
1995年4⽉ ⼩⼭⽥在宅介護⽀援センター 運営受託
短期⼊所(ショートステイ)事業 開始
1998年4⽉ 家事介護移送援助サービス 開始
つくし野デイサービスセンター(地域密着型通所介護 ※⼩学校併設)運営受託
1998年7⽉ ⼩⼭⽥訪問介護事業 運営受託
2000年4⽉ ⾼齢者福祉センター ふれあい桜館 運営受託
地域包括⽀援センター 運営受託
介護保険制度事業参⼊(居宅介護⽀援事業、訪問介護事業、通所介護事業)
2002年3⽉ 社会福祉法⼈町⽥市福祉サービス協会 設⽴
2002年5⽉ 町⽥市⽴わかば保育園 運営受託
2005年4⽉ 特別養護⽼⼈ホームコモンズ 開設(ショートステイ併設)
おりづる苑もりの開設(認知症対応型通所介護)
本部をせりがや会館より移転
2008年6⽉ デイサービスコモンズ 開設(地域密着型通所介護)
2012年4⽉ わかば保育園完全⺠営化
2016年4⽉ わかば保育園建て替え 0歳児保育実施
2017年6⽉ リハステーション⽊曽⻄ 開設(リハビリ特化型通所介護)
パートナープラン⽊曽⻄ 開設(居宅介護⽀援事業所)

概要

名称・法⼈種別 社会福祉法⼈町⽥市福祉サービス協会
代表者役職・⽒名 理事⻑ ⿊坂 昌範
設⽴年⽉⽇ 2002年(平成14年)3⽉1⽇
所 在 地 〒194-0022 東京都町⽥市森野四丁⽬8番39号
電 話 番 号 042-728-9067(代)
F A X 042-728-6578
事業内容 1.特別養護⽼⼈ホーム
・特別養護⽼⼈ホームコモンズ
2.短期⼊所
・コモンズショートステイ
3.保育所
・わかば保育園
4.⾼齢者福祉センター
・町⽥市⾼齢者福祉センター ふれあい桜館
5.デイサービスセンター
・おりづる苑せりがや(認知症対応型)
・おりづる苑かなもり(認知症対応型)
・おりづる苑もりの (認知症対応型)
・つくし野デイサービスセンター(地域密着型)
・デイサービスコモンズ (地域密着型)
・⼩⼭⽥⾼齢者在宅サービスセンター(⼀般型・認知症対応型)
・リハステーション⽊曽⻄(リハビリ特化型 半⽇タイプ・⼀⽇タイプ)
※おりづる苑以外のデイサービスは、⽇常⽣活⽀援総合事業も実施。
6.地域包括⽀援センター
・町⽥第1⾼齢者⽀援センター
・原町⽥あんしん相談室
・忠⽣第1⾼齢者⽀援センター
・忠⽣あんしん相談室
7.訪問介護
・⼩⼭⽥ヘルパーステーション
・福祉協会ヘルパーステーション
8.居宅介護⽀援
・⼩⼭⽥介護センター
・福祉協会居宅介護⽀援事業所
・パートナープラン⽊曽⻄
9.在宅福祉サービス
・コモンズクラブ(有償在宅福祉サービス)
10.介護職員初任者研修

法⼈本部へのアクセス

〒194-0022 東京都町⽥市森野四丁⽬8番39号
電話番号 042-728-9067(代)

⼩⽥急・JR町⽥駅より神奈中バス。「市⺠病院前」バス停下⾞徒歩5分。
(橋本駅⾏30,60,62番、⼩⼭⽥⾏27番、淵野辺駅北⼝⾏29番、野津⽥⾞庫⾏25,26,38,39番、
⼭崎団地センター⾏23番、⼭崎団地⾏24番、下⼭崎⾏66番、⼩⼭⽥桜台⾏34番、
多摩丘陵病院⾏31番、鶴川駅⾏36,45番、やくし台センター⾏37番)

理事⻑あいさつ

誰もが住み慣れた街で、住み慣れた家で、親しい⼈々と共に、
温かい⼼を通わせながら暮らしていくことを願っています。
私たちは、ご利⽤者がその⼈らしく、
いつまでも安⼼して暮らしていただくために、
⼀⼈ひとりの「いのち」を限りなく⼤切にしながら、
共に考えていきます。

社会福祉法⼈ 町⽥市福祉サービス協会
理事⻑ ⿊坂 昌範