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デイサービス

2023年07月05日 更新

楽しみながら口腔体操!

 リハステーション木曽西では、ご利用者様が作った「早口言葉」や「回文」を皆さんと一緒に楽しみながら口腔体操として行っています。

 今回は達人から、一部をご紹介いたします!

回文って、おもしろい? 脳トレに最適

 

「トマト」「新聞紙(しんぶんし)」「竹やぶ焼けた(たけやぶやけた)」どれもおなじみ、回文(かいぶん)です。上から読んでも下から読んでも、同じになっている言葉です。回文は、初めから長いものを作ろうとすると、難しくなってきます。

・「子猫と子猫(こねことこねこ)」 「にわとりとワニ(にわとりとわに)」などかわいい作品です。

ここに川柳の『五・七・五』の要素を加えると「回文川柳」ができあがります。

・「かさ濡らし下駄も重たげ知らぬ坂」  (雨降れば)

・「多摩出ればたちまち町田晴れてまた」 (町田市民なら)

・「わがガルボ眺め夢かなボルガ川」

このように作品はどんどん広がっていきます。

 早口言葉や、なぞなぞ遊びと一緒に、ぜひ「回文」遊びにも挑戦してみて下さい。脳トレにもピッタリです。

 

                ~ある日のリハビリ風景~

 

                ~歩行訓練で満開の花~

 

以上リハステーション木曽西からのお知らせでした!