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2024年06月14日 更新

「続 おりづる苑せりがや SDGsの取り組み「100ポイントを得る事の大変さ」PART 2」

 能登半島地震での震災被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 自然災害の影響は深刻で、復旧・復興には多大な時間と努力が必要ですが、地域の結束と支援の力で、必ず立ち直ることができると信じています。被災地域の皆様が早く安全で快適な生活に戻れることを心から願っています。

 町田市福祉サービス協会 

おりづる苑 せりがや

 

 先日、私たちはSDGsの取り組みとして「100ポイントを得る事の大変さ」について報告させて頂きました。

 今回もその一環として、能登半島での震災支援に少しでも貢献したいと考え、せりがや会館の管理されている「社会福祉法人 町田市社会福祉協議会」様が「能登半島地震に係る災害義援金」を受け付けていることを知り、私たちも微力ながら寄付を行いました。

 能登半島震災発生後から約4か月かけて、約550本をリサイクルし、5本で1円の交換レートで、合計110円相当(550本分)のポイントを獲得しました。このポイントは現金化にする事ができないため、110円相当のお菓子を購入し、それをスタッフが買い取り、ポイントを現金化しました。

※雨の日も回収所に通いポイントを貯めました

 

 今回は、「三幸のサラダせん」のおせんべいを購入し、消費税込みで106円を全額ポイントで支払いました。その後、このお菓子を106円で買い取り、そのお金を「能登半島地震に係る災害義援金」として「社会福祉法人 町田市社会福祉協議会」様へ寄付させて頂きました。

 

※2024年4月26日 寄付の様子

 

  以上、おりづる苑 せりがやの 続「SDGsの取り組み、社会貢献の取り組み」でした。