コモンズの行事　少しずつ　再開しています。

７月、８月と暑い日が続いています。新型コロナは感染法上の扱いが２類から５類となり、

世の中は「コロナ明け」の日々を送りつつあります。

その中でも高齢者施設は未だコロナ感染が発生し、感染された方の重症化が報告されています。コモンズでも７月に２名の感染があり、入院を余儀なくされました。

介護施設のコロナ禍はまだ続いています。職員は変わらず感染予防に努める日々です。

 

とはいえ、３年前まで多くのボランティアの方々がコモンズの行事・イベントを支えてくださる風景は、

少しずつですが、戻りつつあります。

 

７月１９日　大正琴、電子ピアノ演奏による歌の会をボランティアグループ「そらまめの会」の方々主催で実施しました。

歌と、歌詞に合わせた踊りにより楽しい時間を過ごしました。

 

 

７月２８日　コモンズクラブ　歌おう会の方々から懐かしの歌をプレゼント　

更にトーンチャイムによる「七夕の歌」「砂山」の演奏を聴かせていただきました。

 

 

　８月４日　映像による花火鑑賞　サックス演奏を披露させていだきました。

１階の広場に集まり、大写しの画面に利根川花火大会の映像を鑑賞しました。

映像のため、どこまで楽しんでいただけるか不安でしたが、

入居者さんからは「た～まや～！」の掛け声があがるなど、ちょっとした花火大会参加気分は味わっていただけたかと思います。

その後はサックスとギターの演奏です。「ガンダーラ」「君といつまでも」「また逢う日まで」。

ちょっと世代ではなかったかな？まぁ次回の糧とします。

まだまだ気の抜けないコロナ禍は続きますが、少しずつ　コモンズも　元に戻ろうと歩んでいます。